(追記:01/23)
・iphone wiki :iPhone情報、脱獄手順など
・iOS 5 - Cydia Tweaks Compatibillity List & Notification Center Widgets :JailbreakアプリのiOS5互換リスト
(追記了)
夜中に雪が舞ったようで、早朝除雪ブルが来て、前での林は真っ白になっていましたが、もともと水分を含んだ雪であったようで、昼頃までには枝に積もった雪はほとんど消えてしまいました。 窓辺から風景を見ていると、真冬というより何気に2月下旬の冬の終わりが感じられます。 そうは言っても、まだまだ寒波はやって来るでしょうから安心は出来ませんし、先日、ロシアやアメリカで春のような陽気だと思ったら大雪が降るという気候の変動が大きい地域があるというニュースに接したことがありました。
さて、昨日、アップルのスマートフォーンであるiPhoneのJailbreak情報を提供しているJailBreakers.infoに、iPhone 4SとiPad 2 を対象にしたJailbreak化ツールが提供されたと紹介記事が掲載されていました。
Jailbreak化ツールの名は、「Absinthe」。 なんて読む(発音)するのかなと思ったらアブサン。 アブサンといえばアルコールではないかと辞書をくくると、やはりそうでした(元はフランス語?)。 アルコール度数40以上をいうそうですが、そういえば6年前スペインからパリへ向かう途中のレストランで同乗者に勧められて、この強い酒を舐めたことがありました。(到底飲めません) 気分を変える気付け薬のような感じもしました。
現在、私は、iPhone 3GS(iPod Touch化)、iPhone 4S、iPad 2 を所持していますが、3GSとiPad 2は、iOS4.3.3 のままJailbreakして使って来ました。 Jailbreakしたと言っても、OSの標準機能に種々追加(改変)できるという楽しさ、そしてフォルダーに収容できるアイコン(アプリ)数の制限がなくなることの便利さで活用しており、それほどのApple(iPhone) Freakではないので、異様な症状を呈するとお手上げになってしまうことがしばしばあります。
Absinthe.appを取得するため、JailBreakers.infoに記載されたツールのダウンロードサイトへ飛んだのですが、ここではいちいち認証コードを入力しなければならず、しかもその英数字が非常に分かりにくい上、通信速度が遅い。 そこで他の掲載サイトを探してダウンロードし、即刻Jailbreakしました。
Jailbreakする手順は、JailBreakers.infoを参照下さい。 手順は非常に簡単です。 1日遅れでウインドウズ用も提供されたようです。
これまで使ってきたjailbreakアプリをインストールし再起動して、最初に遭遇した画面は、SpringBoardがクラッシュしたよと、Safe Modeになってしまい、JailBreakアプリが起動(常駐)してくれません。 iOS5 に対応していないアプリを入れてしまったのではと、Cydia を立ち上げて、それらしいアプリを削除しようとした所、Backgrounder がまだ対応していないようで、これを削除して無事に Jailbreak iOS5.01 が立ち上がりました。 他には、5-Row Keyboard やPasswordPilot にも不具合が出るようです。
iPhone 4S に続いて、今日は、iPad 2 のJailbreak化も無事に済ませることが出来ました。
ところでiPhone 4Sの画面を見ていて持ち方(傾き)によってホーム画面の壁紙が動くことを発見しました。 アプリ名が壁紙の色と重なって見難い時は壁紙を動かすことで判読が可能になるということだと思います。 しかし画面サイズぴったりの画像ではこうはいかないでしょう。
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