除雪作業三日目の今日でおおかたの排雪作業が終わりました。 「排雪」という言葉は北海道でよく使われる言葉のようで、我が家では道路側の雪は道路の反対側が空地のおかげで、そこにスノーダンプで捨てており、早朝に来る除雪ブルが道に積もった雪と一緒に片付けてくれています。 でも、北海道の町中では、庭の雪などは所定の場所に排雪して、それを業者に依頼して運び出してもらうと、それなりの費用がかかるそうです。
まずはひとだんらくということで、これからは降雪の度に片付ければ良いという状況に至りました。
加え、いつ来るか分からない幼い孫のために、橇滑りができるようにスロープを作りました。 「カマクラ」を作る場所はおいおい考えていこうと思ってます。
作業の最後はコンポストの掘り出しです。 生ゴミを捨てても今は凍ってしまうことでしょうが、畑の肥やしになりますので活用しなければなりません。
これまで人力で作業をした用具の数々です。 今回は湿った雪で量は多かったものの、屋根から堆積した雪はあまり凍っていなかったので作業としては多少の筋肉痛で終わることが出来ました。
今日、ご近所の方と話している中で、黒姫ゲレンデの積雪は例年になく多く、志賀高原などスキーのメッカよりも多いとのことで、ヤフーの積雪情報で調べたら、赤倉から黒姫にかけては例年以上に積雪が多く、その他の地域では1mにも満たないゲレンデが散見されているようで、今年ならではの特長があるようです。
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