小沢一郎さんの裁判について、早速色々な方がブログに書かれていますが、現在の所、「噂の真相」の編集長をされていた岡留安則さんの26日付けで綴られている”「東京-沖縄-アジア」幻視行日記”が一番正しく記述されているように思われました。
そして、先ほど届いたMLでは、「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」が、検察特捜部検事などに対し偽計業務妨害、偽証、犯人隠匿、偽証公文書作成および行使などを理由に告訴する旨訴状を提出した由。 その裏には、小沢さんに対する控訴断念を意図しているものと思われますが、至極当然の成り行きであろうと思います。
とにかく腐った検察(中には真っ当な検事さんはいるのでしょうが)ばかりでなく、警察も裁判所も含め、司法の正義についてあらためて自覚してほしいと思います。
檸檬の徒然草(官僚&マスゴミ批判大全集 )。。 第654巻 田代検事含める検事7名に対する告発状提出 など を参照されるとよく分かると思います。
他に、
○ラ・ターシュに魅せられて 小沢無罪! 「無実なんですから・・当たり前でしょ? ただ・・判決は、確定させにゃならんな」 小沢一郎
○杉並からの情報発信です2 明日(4月26日)午前9時東京地裁前に集合して「小沢裁判」 不当判決を絶対出させない戦いを繰り広げよう!
それにしても、無罪判決が出たというのに、自民党の石原のぶてるは、「政治的道義的責任は重いので、国会の場で説明責任を果たしてもらいたい」と言った由。 餓鬼の遠吠えのような、親と同様に成長し切れていない思考、そして上段から見るだけの、言葉遣いも知らない、空っぽな俄か政治家の存在に対し、幹事長という重職に就けている自民党の行方が気がかりとなってしまいます。
やみくもに増税にまい進している野田を党首におく民主党議員の無能さが目立ちますが、自民党も人材がいないのでしょうね。
最後に、
Dendrodium の20日付け記事「これからの世界に向かって立ち上がる市民たち」の中に、「十代の若い人たちに宛てた手紙(pdf)」のことが記されており、これは是非お読みいただきたいです。
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