今日も用足しに外出して来ましたが、車窓から風景を見ていますと、普段は気がつかない所にピンク色の桜の花を見つけてしまうことがよくあります。 首都圏の桜のほとんどはソメイヨシノで、その多くは病気にかかっているらしく、先々見られなくなるかもしれないと聞いたことがあります。 そういえば昔と較べると花弁の色が薄くなってきたように感じています。
黒姫の雪解けはかなり進んでいるようで、我が家の畑の雪は明日か明後日には消えてしまいそうな気配です。 いよいよブルーベリーや庭木、あるいは家屋に寄せた雪囲いを外す時期になりましたが、我が家の作業はもう少し先で2週間後に予定しています。
さて、この所、福島原発事故による放射能禍について話題になることが少なくなって来たように思われます。 被爆した福島の子供達の健康が顧みられない中で、何事もなかったように、また安全運転の精査が行われないまま、全国の原発再稼動が画策されているようです。 日本人の安全が付保されないまま、問題を先送りする姿は、60数年前の戦後処理と全く同じ状況にあると思われます。 問題が顕在化した時には、今の政治家や役人はリタイアするなり、この世にいなかったりと、その責任を追及する相手が居なくなってしまうのです。
こんな酷い政策を許して良いのでしょうか?
遅々とした行政の策を待っていたらいつになるか分からないわけで、我々自身が自分たちの手で放射能禍から守る知識と手順を知る必要があります。 そんな中で見つけた書籍が、
「家族を内部被ばくから守る食事法」
で、この中に野菜や果物から培養した北海道の大高酵素を飲用することで体を守ることができるという記述がありました。
この記述は、放射性物質を対外に排出してくれるといった効果ではなく、酵素液の飲用により体の免疫力あるいは抗体力を高めれば、放射性物質が体内に入っても体に大きなダメージを受けることがないということだと思います。
因みに、我が家の孫娘は酵素液を水で薄めた「酵素ジュース」がお気に入りで、日に何杯もお代わりをしており、生野菜をなかなか食べないものの、このおかげで快食快便な生活をしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿