26日の小沢さんの無罪判決に対し、大手新聞やテレビは相変わらず意味のない糾弾報道をしているようです。 まあ歯切れの悪い判決理由でしたから、つまらぬ憶測が再び流れるのは仕方ないかもしれませんが、報道する立場としては判決を尊重する姿勢は欲しいものです。
でも、あの大善裁判長も所詮、出世や保身を脳裏に残したサラリーマン裁判官であったんですね。 疑わしいものの、有罪とする証拠がないので無罪にしたということのようで、政治家・小沢を真正面から見極める気構えはとうに失っていた裁判官であったようです。
まんがイラスト ぼうごなつこのページ 判決前夜の漫画を見ると、あの裁判官がおかれた状況がよく分かります。
そして、杉並からの情報発信です2では、 大善裁判長の「無罪判決」は重大な「真実」を意図的に隠すための「目くらまし判決」! と、厳しく弾劾しております。
また、植草一秀の『知られざる真実』 2009年3月以来の巨大政治謀略の貧困な内容: でも、
みなと横浜みなみ区3丁目: 【小沢裁判判決速報】無罪とはいえ、どこかおかしい。
でも、日本社会をきちんと見極めている記事はよくあるものです。
○日刊ゲンダイ・サイトの記事からです。
4/26 きょうで小沢裁判は終わったか
4/27 小沢無罪判決を多くの人々はどう評したか
4/28 小沢報道は全部ウソだったと謝罪の必要
さて、黒姫の今日は、朝方、霧が立ちこめていましが、昼に近づき晴れて山々が見え出して、夕方まで良い天気が続いていました。 ただ日差しが強く窓辺にいるとまどろむほどの温かさでした。
そんな中、ブルーベリーの剪定をしましたが、ネット検索しても剪定の作法については、なかなかよく理解できません。 風通しをよくすることや、幹の黒いものや葉の新芽だけの枝などを念頭に切りましたが、正しい選定方法はよく分かりません。
かなり大胆に切っても良いようですが、草木の成長過程を知らない身としては、おそるおそるの剪定作業でした。
そして、昨秋はあまり元気がなかったルバーブですが、青々とした葉を立派に付けていました。 株分けをして、生産量を増やしたい所ですが、株分けの方法が分かりません。 農家の方に聞いてもネット検索してもいとも簡単に説明される方がおられるのですが、いざ自分でするようになると、なかなか迷うこと多いものです。
やっとご近所の桜が花開きはじめました。
ブルーベリーの蕾。
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