iTunes作業がまだまだ続く

　昨日、「所蔵ＣＤの音源をiTunesに入れました」と書きましたが、最終の目的は一番耳が空いている車の運転中に音楽を聴くことです。　主住場所と黒姫を往復する時には４～５時間ほど車の中におり、この時間を無駄にするわけにはいきません。

　愛車のオーディオシステムにiPhoneやiPodを接続する端子があり、iPhoneならば曲選択などのオーディオシステムからの操作が可能で、アルバムカバーも画面に表示されるのですが、多量に音楽を取り込んだiPod Classicでは、アルバムカバーは表示されず、しかも、アルバム内の再生は可能なのですが、全体あるいはジャンル内でのランダム再生が出来ず、同じ場所を繰り返しているのです。（まだ十分に操作を理解していませんが、オーディオシステム側の機能の問題でしょう）

 

　しかしiPod以外に、ＵＳＢメモリやＣＤ－Ｒからの再生も可能なので、これを利用しようと思ったのですが、形式がＭＰ３とＷＭＮに限定されており、Ｍａｃ(iTunes)標準のＡＩＦＦエンコーダーではＭ４ａ形式になってしまい、これを車のオーディオで再生することができないことが分かりました。

　iTunesで取り込んだ曲の中には、ホームシェアリングをオンにしてＭａｃから取り込んだ音源もあり、空きパソコンであったウインドウズ機で行ったiTunesデータにはM4aとMp3が混在した状態になっているのです。

　iPodで再生する分にはこのままでもかまわないのですが、いざＣＤ－Ｒに焼いて車の中で再生しようとすると一部再生しないという不具合が生ずるわけです。　ということで、Ｍ４ａをＭｐ３へ変更するというiTunesでの作業をしばらく続けなければならなくなりました。

　再び散歩に出た、近くの境内の牡丹はだいぶ花開いていましたが、夕方近くで花弁はやや閉じつつありました。