Mac上でWindowsなど他のOS環境を構築してくれる仮想環境ソフトParallels DesktopをVer.6に更新した。 Parallels Desktopは、Mac1台の中にWindows OS も組み込めて、ドキュメントフォルダを共有(共用)できるので結構重宝している。(時々、アクセス権の設定内容によって戸惑うことはあるが) パッケージ版の発売はまだのようだが、ダウンロード版が既にリリースされているというので早速購入した。
Parallels Desktopの改良点は色々あるそうだが、一つ目新しいものがある。 Mac側とiPhone側とで、Parallels Desktopのユーザ・ログインをしていると、iPhone側からMac側の仮想OSの起動やプログラムの操作などコントロールが出来るのである。 と言ってもiPhoneの狭い画面ではたいしたことは出来ないが、出先で自宅のMacを制御できるとしたら、何か面白い使い方ができそうである。(Wanからの接続はまだ試していない)
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