ブルーベリーの実がだいぶ色づいています。 採ってもいいような気もしますが、もっと熟してから採れば甘い実が手に入るかもしれません。 でも鳥やアリなどの餌になってしまうことも考えられます。
因みに、ブルーベリーの木には何も消毒していませんので、色々な虫がたかっているようで、カエルや蛇も時々見かけます。(ヤマカガシ?)
中でも鳥の害が一番大きいです。 日中、さえずりが聞こえて来るのは気持ちいいのですが、甘い実を餌にされてしまうのは困ります。 昨年は鳥害に備え、ブルーベリーの木の全体をネットで包んでしまいましたが、採取する時にネットが枝に絡んで、自分の身の置き場に困ること度々でした。 そこで、今回はキラキラテープという、片面がシルバー、片面が赤色のテープで周囲を囲ってみました。 都心ですと、カラスやハトが来ないようにするため、不要になったCDをつるしたりしますが、それと同じような効果を期待するものでしょう、鳥は光るものを嫌う習性があるとのことですが、どれだけの効果があるのか分かりません。
2 件のコメント:
今の仕事で、町内のブルーベリー栽培者の方とよく話すのですが、みなさんそれぞれ鳥害にお悩みです。針の木の伊藤ブルーベリー農園さんも、光沢のある反射テープをお使いです。ただ、製品がことなるようですが、鳥よけとして効果があるようです。いろいろな方のお話から、光沢テープの種類によっても、効果が異なるようです。
ご専門の方にコメントいただき大変恐縮です。
昨日、伊藤さんの畑を通った時、黄色というか金色のテープが棒から下がっているのを確認しました。 あんな形でもいいのかなと思いましたが、私は四隅に立てた竹棒に何段にもわたって横にテープを引っ張っています。
住宅地なので光を反射して隣家に迷惑をかけているのではと、ちょっと気になっています。
窓辺から見る限りでは鳥は来ていないようですが、実際に収穫してみると、やはりついばんだような形跡が見られます。 効果のある鳥とそうでもない鳥というのがあるのかもしれません。
かわさんの所のように、立派な網を張れればいいのですが、我が家の畑のブルーベリーはわずかなので、キラキラテープのようなものでお茶を濁しているわけです。
でも、8月上旬までのあとわずかな日々のことなんですよね。
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