自動車運転にかかわるトラブルや事故は誰にも起こりうるもので、自分は絶対事故に遭わないとか起こさないなどとは誰も言えません。 そういう自分も、10数年前に黒姫から戻る高速道路上でもらい事故に遭ったことがありました。
万一事故に遭遇した時、被害加害にかかわらず、その要因など事実を明確にしたいものです。 その便法として、車を運転中に前方の状況を逐一動画に撮るドライブレコーダーという機器があることを知り、是非付けたいと思うものの、色々な機種があり、これがいいとなかなか決められないでいました。
一般的には車の急ブレーキを感知し、20~30秒ほど遡った時間から1分ほどを撮影しておくものですが、映像に明瞭さがないものが多く、特に信号機の色をはっきり撮れないのは致命的でした。
そんな中で見つけたのがDriveman 720という製品。 運転中は5分単位で常時録画するもので、32GBのメモリカードを入れると10数時間の録画が可能となります。 メモリがいっぱいになると最初から順次オーバーライトされるので10数時間前の映像は消えてしまいますが、特別な状況でなければ保存しておく必要もないでしょう。 必要な時に映像を確認したり、あとから走行してきた道路を確認したり運転を見直すことにも役立つと思われます。
次の映像は前山ゲレンデへ向かう途中のもので、広角ハイビジョン撮影されていますが、ブログ掲載の都合上画面を小さくエンコードしています。
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