黒姫高原コスモス園が開園して10日程経ったが、園内のコスモスは順調に生育しているのであろうか。 なかなか梅雨が明けず、未だ冷たい気候が続いている高原なので、折角お客さんが来られても印象的な花に出会うのは難しいであろうと思う。
そんな中、昨日は、久しぶりに綺麗なコスモスに出会った。 女性でいえば目鼻立ちの整った姿と云っていいだろう。 でも、コスモスは揺れて撮るのが難しいし、手持ちなのでピントが今ひとつになったのは残念だった。
信州の北、新潟県との境にある黒姫高原での生活情報を伝えようとホームページ、そしてブログを開設してきましたが、定住がなかなかかなわず、地域情報をあまり集められません。 その他諸々も併せ気ままに記すことにしています。
お知らせ
*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱、ウソ箱ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。
日本の政治や社会を、自分の眼で見て、自分の頭で考えるようにしたいものです。
野尻湖で第84回花火大会、10年ぶり灯籠流し復活 7月29日(日)
野尻湖で打ち上げられた花火と観客でにぎわう湖畔
信濃町の野尻湖で28日、第84回野尻湖灯ろう流し花火大会(実行委員会主催)が開かれた。湖を汚染しないよう環境面に配慮して、1998年から中止していた灯籠(とうろう)流しが復活。約600個の明かりが湖面に浮かべられ、2000発の花火とともに浴衣姿の大勢の見物客が楽しんだ。
灯籠は間伐材で作った40センチ四方の板に、かがり火用の缶をはめ込んだ。波に揺れても中の灯油が湖にこぼれないよう工夫した。10年ぶりの復活に石田和夫副実行委員長は「みんなで頑張った」と話していた。
楽しみにしていたという須坂市の永田悠真君(7)は、灯籠を見て「家の明かりかと思った。とてもきれい」と満足そう。花火が上がると見物客は「すごい」と見入っていた。