昨夜は食事に呼ばれて、今夜は届けられて、恵方巻きをいただいた。 「恵方巻き」についてはグーグルで検索すると色々出てくるが、節分にちなんで太巻きを食べるという習慣はもともと関西地方からはじまったようで、関東育ちの自分は最近まで知らなかった。 もちろん、太巻きを遠足や運動会の弁当に持って行くとか、町の弁当屋さんで買うというようなことは当然脳裡にあったが、恵方と結び合わせ太巻きを食べるということは親からも教わっていない。
恵方巻きには儀式のような食べ方があるそうだが、人生の3分の2を終えてしまった身としては、美味しくいただけるだけで良い。 喉のつまりもあるので、上の写真のように2口サイズにしてもらった。 まぁ、庶民的な話題性としても楽しい習慣であろうと思う。 ごちそう様でした。
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