ウインドウズ世界にどっぷり浸かってきた身なので、分かっていてもやはりマック操作に戸惑いを感じてしまい、慣れるには時間がかかりそうだ。 DeleteやBackSpaceキー程度の違いなら問題ないのだが、ショートカットキー操作が似ているようで似ていないのが困る。 マウスによるファイル操作も、ウインドウズは同一ドライブ内だと単純にファイルの移動となるが、マックの場合はエイリアスという分身のようなファイルが出来てしまい、当該ファイルは元のファイルに残ったまま。 そこでcommandやoptionキーを併用するわけだが、これとて状況によって異なる。 1ボタンの白いマウスを使っているし、さらに仮想OS環境でウインドウズ・アプリも起動するので、余計に操作が複雑になっているようだ。 まぁ、これらは慣れるしかないのであろう。
そのため、3~5ボタンのBluetoothマウス、さらにはバックアップ用HDドライブの購入など、まだまだ散財は続きそうだ。
極寒の黒姫の写真は今年は無理なようなので、5年目に撮った知床の写真を掲載しよう。 流氷の到来も年々遅くなっているらしいが、アムール川の栄養を含んだ流氷は北海道沿岸で溶けて、そこにプランクトンやオキアミ、それを狙う魚が大挙して集まるので豊かな漁場が出来ていると聞く。 流氷が少なくなれば魚も獲れなくなるという温暖化の連鎖はこんな所にも現れているようだ。
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