相変わらず、MacとWindowsの狭間で苦しんでいるのだが、初心に戻ってアップルのサイトでビデオチュートリアルを見たら、新しい発見がいくつかあった。 ある程度は基本操作から理解した方が以降の使い勝手が良さそうだ。
マウス操作でやや面喰っていたが、別にソニー製のBlueToothマウスがあることに気づき、これを認識させたら問題なく使えた。 これで右クリックでメニューを出すことは簡単になった。
さて、今朝、Google Readerを見ていたら、アップルが提供しているブラウザSafariの4版ベータが昨日から公開されていることを知った。
同一マシーンにSafariが二つあっても仕方ないと、ウインドウズ環境には入れてなかったので、早速ダウンロードしインストールした。 そして、初めて表示されたのは主要サイトのトップページ一覧。 IE7にも同様の機能はあるが、こちらの方がインパクトがある。
新版の特徴は、Javascriptなどの処理が速くなったそうで、IEより30倍の速さで表示してくれるそうだ。 早速、当ブログのトップページと管理ページの表示をしてみたが、その速さを実感することが出来た。 従前から当ブログの表示の遅さは、脆弱なシステムによると思っていたが、見る側のPCやブラウザでこんなにも違うのかと悟った次第である。
このSafari 4 Betaで面白い機能を紹介しよう。 履歴(history)を見ようとすると、iPodやiTunesでおなじみのCover Flowのようなスタイルで、サイトのトップページを横にスクロールしながら確認することができる。 正面に表示された所で、クリックするかスペースバーを押すと、当該サイトが大きく現れるのであった。
本ベータ版は英語版のみだが、これほどに使えるならばと、Macの方にもインストールしようとしたが、上の映像のような状況になってインストールが出来なかった。 原因がこちらのMacBookにあるのかわからず、正式版が出るまでウインドウズ側で体験することにした。
(追記 : あるページを見たら、直近のセキュリティ・アップデートをすればインストールが出来ると書かれていたので早速試してみた。 結果、インストールに成功した。 そのトップ画面がこれです。)
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