この画像は今朝7時の黒姫山で、戸隠の山々の間に月が没する前のものである。
天気の良い明け方には、このようにお月さんが見えることがたびたびなのだが、去る2日の朝は、満月と重なり大変綺麗に月が見えていた。
黒姫山の山頂付近に沈む形で、日の入りのような感じで月が輝いていたのだが、その時の画像を保存するのを忘れてしまった。
そこで、お月さんはどんな弧を描いて沈むのかなと調べてみた。 サイト検索で探すも詳しく説明したページは見つからず、国立天文台のサイトで、2日と5日の朝の月の位置を確認した。
天文学の知識は全くなく理解できないのだが、たった3日の違いなのに随分と月の位置が異なると、2日の朝に見た月は黒姫山山頂付近であったことをこの図からも確認できた。
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