九州から関東にかけて春一番が吹く中で、昨日からの雪はもう少し降るかなと思っていたがたいしたことなかったようです。 このまま行くと、昨年大枚はたいてスタッドレスタイヤをホイールごと新調したのですが、ほとんど出番がない状態で春を迎えそうです。
我が家の畑の積雪(除雪)量を昨年と比較してみた。 上段の映像は今日の午後のもので、例年だと12月初旬か4月初旬の様子でしょう。 下段は昨年1月のもので、除雪のブルが雪山に隠れるほどであった。
今年のような暖冬が今後も続くのであれば、もう冬とか雪などを観光の売りにしていくのは難しいことでしょう。 夏のコスモスも変わり映えしないし、野尻の釣りや水上スポーツも大きな期待は出来ない。 20年30年といった長いスパーンで、人々の心に響かせるような、町の観光や町が生きて行くことを考えて行かないと、もっと苦しい時代を迎えることになるかもしれません。
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