昨日、掲載した写真の下部にある第二リフト付近を切り取ってみた。 リフトを降りるとクワッドリフトと第五リフト方面に分かれるが、どちらもバーンはそれほど長くないが斜度はかなりあるので、コブが出来ていると我々は休み休みの滑走になってしまう。
さて、我が家の前にある雪を被った林には時々小さな動物がやって来る。 まず見るのはリス。 国際村の林にもいるので、かなり広範囲に生息しているようだ。 ぽけてしまったリンゴに棒を刺して、雪の中に立てておくと食べに来るらしいがまだ試したことはない。 他にキツネやウサギもいるらしい。
一番分かりやすいのは小鳥で、かなり集団になって飛んでおり、木の芽や皮を食べているのであろうか、可愛らしい鳴き声についつい眼で追ってしまう。 先日眼にしたのは2種類。
一つは四十雀だと思うが、もう一つの橙色のが分からない。 昨年8月にストーブの煙突に迷い込んで来た鳥がいたが、たぶん同種だと思う。 もっと倍率の高いレンズがあればはっきり撮れるのだが、この程度の写真では図鑑を見ても確証できない。
2 件のコメント:
こんにちは。いつも信濃町の貴重な情報をご提供くださってありがとうございます。さて、小鳥たちが近くにやってくる環境にお住まいとは本当にうらやましい限りです。写真の鳥はシジュウカラと橙色の鳥の方はヤマガラだと思います。じっくり見るとほんとに寒さに負けずにがんばってる~という感じでほほえましいですね。
それと、黒姫の一番上の斜面は一度だけ滑ったことがありますが、断崖絶壁の感があり、幅が狭く、滑っているというより転がったという感じだったと記憶しています。お宅のカメラから手に取るように見えるとはこれもほんとにうらやましいです。春にはそちらの方に出かけたいと思っている今日この頃です。楽しい情報をまた見せてくださいませ。期待しています!
たびたびお教えいただき有難うございます。
若葉が生え揃うような季節になりますと、実にたくさんの小鳥が飛んで来ます。 明け方などは合唱しているように賑やかですが、それでも数年前に泊まったフランスの山奥ほどではありません。 人がいても小鳥達が逃げないでいられるような環境であれば、本当に素晴らしいのでしょうが、たぶん今の黒姫ではそんな場所は殆どないのでしょう。
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