(追記05/27: Googleパックマンの話題は続き、InternetWatchでは「世界中の経済的損失は1億以上だとか、またCNETには「ウエブ技術でオリジナルを忠実に再現という記事があった。)
(追記05/24:引き続きパックマンで遊べる専用ページができ、そして対戦モードが可能になったそうです。)
今朝、いつものようにSafariを起動したが、クッキーエラーでiGoogle画面が表示されず、指示どおりに一気にクッキー情報を消去しGoogleホームを表示させたら、何やらゲームが出来る画面が表示された。 特に関心を持たないでブラウジングしていたら、ナムコであったかパックマンをリリースして30年が経ったのだと、その記念に48時間限定でGoogleホーム上で遊べることだと分かった。
もともとはパソコン雑誌I/Oがゲームコンテストか何かで一般から募集したゲームではなかったかと思う。 PC8001+PCGやPC8801で遊んだのではないかと古い記憶を呼び戻しているが、あの時16進数のダンプリストを入力するのに、キーボードを見ながらの入力ではラチが行かないので、ブラインドタッチで入力することにした。 そのおかげで仕事でワープロやパソコンを使うようになっても文字入力に戸惑うことはなかった。
さて、この48時間限定のパックマンだが、ゲームを終了後しばらくすると「パックマン30周年」という検索ウインドウズに変わる。 iPhoneでも遊べるとどこかの記事に書いてあったので、Googleページを開いたが、モービル表示ではゲーム画面が出ず、クラシック表示に切り替えた。 ただiPhone画面ではキャラクタを十分に判別できないので遊ぶのは少し難しそうだ。
パックマンのみならず、スタートレック、スペースインベーダー、平安京エイリアン、ドアドア等など、マイコン時代を彷彿させてくれる、懐かしいタイトルが思い出さられた。 そしてネットを見ていたら、非AT互換機PCの情報を集めているというRetoroPC Foundationというサイトに行き着いた。 古いPCやソフトウエアをアーカイブしていこうということのようで、押入れに仕舞いこんである月刊誌のI/Oやアスキー、Oh!PCなど、また古いPCなど廃品として捨てるには忍びないので、こういう団体に寄贈した方が良いかもしれない。 系統だった蒐集ができれば、それこそパソコン博物館のようなものを作ることが可能となることでしょう。
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