羽田を発つ時には雨が落ちはじめていましたが、札幌では青空も見え新緑がまばゆい様子。 でも明日から天気は下り坂のようです。 八重桜がやや峠を越えた感じですが、それでもふくよかなピンク色の花を携えています。 小樽はまだ観光シーズンではないのでしょうか、あまり人通りがなく、人力車のお兄さん達も客集めに声をからしていました。
かつてこの町が鰊で賑わったことを垣間見るような、にしん鎌倉弁当を昼食に、そして夕方には寿司をいただきましたが、地元の方の案内だと店を間違うこともありません。
写真は、アイヌ語由来でオンコ(別にイチイ、アララギ)の新芽、小樽の町が一望できる銀鱗荘(宿代は4~5万円だそうです)、小樽弁(「あずましい」を思い出した)、小樽運河、レンガ横丁(屋台の形をした飲み屋街、三角の立て看板の間から撮りました)。
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