iPadの人気は相当なものらしく、購入予約の受付を終了した店もあるとか、今アップルストアーで申し込んでも、発売日の28日はおろか6月上旬でも手に入らないらしい。 ソフトバンクが販売する3GタイプはSIMロックされているので、SIMロックフリーな輸入iPadに対する需要もあるらしく、中古品で7~8万どころか10万円という価格で秋葉原などでは販売されているらしい。
今日のApple iPhone SchoolではNew iPad Commercial: What is iPad?という記事を掲載し、アップルのiPad CMと90年代のNewton CMを載せて、その機能を比較してみなさいとあった。 20年前と大きく変わったと思う人もあれば、自分のように何が変わったの?と疑問に感じる人もいるであろう。 まだまだiPadに対しては慎重でありたいと思う。 それより気になるのはiPhone OS4.0である。 既にJailbreak可能だという記事もあることだし、3GS→4Gの方に自分としては関心がある。
What is iPad?
What is Newton?
さて、押入れに仕舞い込んでいたMachintosh SEを出して来て、久しぶりに電源を入れてみたら、未だ健在のようで問題なく動いた。 ”動いた”と言っても単体でだし、動作は遅いし、インターネットにはつながらない上、アプリも殆ど使えないと考えた方が良いであろう。 でも、こんな古いSEを今の時代に合うようにチャレンジされている物好きな方はおろうから、そんな情報を探してみるのも悪くない。 常住場所にはClassicやPoweBook、さらにApple IIcという古機もあるので、ただの箱になっていないかたまには確認しておく必要があろう。
そのSEに入っていたソフトは、まずOSは漢字Talk(たぶんVer.2)、HyperCard , EgWord , FullImpact , Jterm。 HyperCard(ハイパーカード)は当時主流であったカード型DBソフトで、スクリプトを組めば色々な作業が出来ると思っていたが、いざ組むとなると難しく、自分には高嶺の花のようなソフトであった。 EgWord (イージーワード)はワープロ、FullImpact (フルインパクト)はロータスやエクセルと同じ表計算。 Jterm(ジェーターム)はパソコン通信用のソフトで、確か神奈川県の呉服屋さんの松本さんというご主人が趣味が昂じてソフト会社にして販売したものであった。 接続先に、CompuserveとかNiftyserve、PC-VANそういえばDelphiというのもあった。
Macintosh SE | Mac SE desktop |
Hypercard | EgWord |
FullImpact | Jterm |
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