昨日、ブログ「杉並からの情報発信です」を見ていたら、政治経済学者・植草一秀氏の近著「日本の独立」の出版記念講演会ビデオが掲載されていた。 12月6日に開かれた講演の様子を出版元の飛鳥新社が収録し1編15分で計6本80分で掲載しているもので、昨日全部講演を視聴したが、実に正論というか、真っ当な話をされていた。 「正論」という偏狭そのものの月刊誌がある。 従い正論という言葉はあまり使いたくないのですが、植草さんの言質は正論そのもの。(正論ゆえに作られた破廉恥事件の罪人にされたのです。 日本の司法は冤罪乱造機関なのです) 国民、市民のための政治が行われてこなかった現況を分かりやすく説かれているのです。 菅直人政権は、一般市民を苦しめ金持ちを優遇して来た、小泉・竹中路線への回帰であり、司法、財務にかかわる大改革を行わないと、日本の未来は無いと言えるでしょう。 是非、このビデオをご覧願いたい。 1編15分が終了するとビデオ画面の下部に一覧が表示されるので、順番に見ることができます。 ということで、早速アマゾンに「日本の独立」を注文しました。
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