冬場になると前出の林の葉っぱがなくなり、木々の間から信越線の列車が見えるようになります。 ふだんは115系といわれる3輌もしくは6輌編成の列車と、快速「妙高号」と呼ばれる旧特急「あさま」の6輌編成車両が、長野・直江津間を行き交っていますが、時折、見慣れない列車が通ることがあります。 先日は電気機関車が1輌のみで走っていましたし、除雪車が通る時もあります。 また頻度は少ないですが貨物列車が通る時もあります。
今日は、16時18~19分にかけて、先頭部分が白くて丸く突き出しているような、東海道新幹線で走っていたかつてのこだま車両のような、もしくは旧い小田急ロマンスカーのような列車が古間駅から黒姫駅方向へ通り過ぎて行きました。 列車全体を見ていないし、一瞬であったので、全容は全く分かりません。 当然カメラも間に合いませんでした。 事前に、臨時、回送、団体などの列車情報がつかめていたら面白いだろうなと思いました。 そこで見つけたサイトがJR東日本・臨時列車でしたが、こちらにも今日のこの車両のことは記載がないようです。
さて、今朝はかなり冷えて一面に霜が降りていたものの、霧が出て9時頃まででしたか、一面霞んでいましたが、日中は快晴で大変温かかったです。 でも、夕方、飯綱山に陽が沈む頃にはすじ雲が出て、これに夕日が重なっていました。 明日から数日、雨と雪の予報のようで、しばらく寒じる日々が続くのでしょう。
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