枇杷の葉は殺菌などの効果があるというのでびわの葉エキスを作ったり温湿布に利用しようと、常住場所の狭い庭に枇杷の木を植えています。 以前、2本あったのですが、木が大きくなり見通しが悪く無用心だというので1本にしてしまいました。
枇杷の木があると6月頃には甘い実が取れるのですが、その花が冬の今の時期に開くのだとあらためて認識しました。 花の甘い蜜に誘われ蜜蜂のような小さな虫や小鳥も時々やって来ているようです。
そして、今日は伊勢・志摩のさわ餅という和菓子を頂きました。 四角く薄くのした餅を二つ折りにして餡をはさんだだけの素朴なお菓子です。 甘さとコシの強さがほどほどの上品さがあり、お茶うけにはもってこいという感じでした。 ただ一つが大きく、ちょっとお腹に来るという感じ。 こし餡しかなく、家内は粒餡がほしいと言っています。 販売元は餅喜商店。 地方発送などは一切していないようです。
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