(10.11追記)
陸山会事件 不当判決糾弾デモ 東京の主催者ブログに、当日のデモ報告が掲載されています。 およそ250名の参加であった由。(以上 追記)
小沢一郎氏の元秘書3名に対する東京地裁の判決が全く合理性のないもので、これに抗議するための集会とデモが本日渋谷で行われ、久々に参加して来ました。
元国会議員の二見さん、公安に痴漢だとでっち上げられた矢野さんらが最初にお話をされていました。
二見さんは、小沢さんは誰よりもブレない誠実な政治家で、異なる意見の議員に対しても同じように等しく対処されていたとのこと。 小沢さんは、この国を真の民主国家にするべく革命的な取り組みをしようとし、それが故に政治家や官僚から20年来パッシングを受けている、と話されていた。 また矢野さんは公安に拘束されていた状況を話され、一般市民がいつ冤罪の対象になるか分からず、「明日は我が身」だということを肝に銘じてほしいと仰っていた。
この国の司法は、
推定無罪
ではなく
推定有罪
というか道理のない裁判官の恣意的、独善的でメチャクチャな判決がまかり通り、かかるような不法判決を出した裁判官は出世し、最後は大企業の非常勤や監査役などで、最後まで甘い汁を吸っているのです。 登石郁朗やFD日付改ざんをしたような検事など、腐りきった裁判官や検察官をもっと明らかにし、国民は罷免すべきなのです。
参加者は相変わらず老年が多く、デモというより静かな行進のようで、宮下公園から始まり、井の頭通り、青山通り、表参道、原宿駅前、代々木公園という順路で3時50分頃終わりました。 久々のウォークで疲れてしまい、夕方、恵比寿から渋谷までの反原発デモがあると聞きましたが続きのウォークは無理と思い帰路につきました。
途中、人品卑しい罵声を投げかける街宣車が1台通りかかり、最後には車から降りて、デモ行列に対しコウボウの策謀のようなヤラセ行動に出たようですが、大きな騒動にもならず無事終わりました。 彼らもどこかの指示で動いているのだから無視して、こちらは正当な遵法行動をしていれば良いという話をされている方がおりました。
参加者は200名程度でしょうか、少ないせいか1グループで行進し、警備の警察官は少なく、日比谷周辺の反原発デモに比べると警察官も穏やかに声をかけていました。 主催側も警察もカウンターでカチャカチャ数えていましたので人数は分かっていることでしょうが、おしなべて見ると途中参加する人もあって、終点に近づくにしたがい増える傾向にあるようです。
終わって渋谷駅まで歩いて出たのですが、途中でアップル・ストアを見つけ、ちょっと気になっていたiMacを触ったのですが、やはり27インチは画面が大きいですね。 個人的に使うのでしたら21.5インチで十分でしょう。 Magic Trackpadは必須アイテム。
入り口にスティーブ・ジョブスを悼む花束や写真等が置いてありました。
0 件のコメント:
コメントを投稿