今週は
Let's talk iPhone
が
Let's talk Steve
になってしまった感があります。
一昨日(アメリカは4日)に発表されたiPhone は5ではなく4Sだと、機能云々より、その数字の違いだけに落胆したユーザーは多かったようです。 定かではありませんが、一昨年に私が購入したiPhone 3GS 以後 iPhone4が出たのは去年の夏(7月?)の1年2ヶ月後でした。 間もなくリリースされるiOS5やiCloud を含めた中で、この新しいiPhone 4S を考える必要があるかなと、iPhone5が来年であれば、まあ許せる範囲かなと思えるようになりました。
それに、iPhone 4SのSは、Steve(所によってはsamsungだと言う人もいるらしい)のことだと思うと、Steveの最後の作品を手にするのだという、(ちょっと感傷的な ーフリークにとっては)意味があるような気にもなります。
さて、アップルのサイトのトップにSteveの写真が掲載されていますが、これをクリックするとアップルのメッセージが表示されます。 ここにEメール rememberingsteve@apple.com の表示があります。 先ほど、二行ほどの短い英文を送りました。(ドラスティックに考えると、世界中から弔問メールが届くと、それだけでアップルファンがどれだけいるか調査できてしまいますね)
旧い雑誌をめくっていたら、2007年に撮られたスティーブとゲイツが並んでいる写真がありました。
最後に、スティーブに送る一曲をユーチューブから拾いました。 タイトルは、PASSAGGIO PER IL PARADISO (Passage to Paradise) 「天国への道」です。 もともとはイタリア映画Cinema Paradiso のオリジナル曲で、私が大好きなフージョン界の大御所であるPat Metheny がオリジナル・サウンドトラックとしてCDを出していました(1997年頃)。 自分のFuneral Party ででも流してもらおうかなと思っている曲(アルバム)です。
そしていくつかユーチューブから拾いました。
◯Thinking of Steve Jobs ? My tribute to Apple's CEO and genious ?
◯The Crazy One — Steve Jobs tribute
◯Steve Jobs retrospective
◯Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address
日本語字幕入り。 スピーチは生い立ちから始まっています。 のほほんと学生生活を暮らしている若者に聞いてほしい。 「歴史には必然がある」ということがよく分かります。 Stay Hungry! Stay Foolish!
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