昨日と今日、地元農協JAながのが主催する農協祭(ビビッド祭)が開かれていました。 JAながのの広報誌の名称はビビッド(Vivid)となっており、収穫を祝うこの祭りもビビッド祭とも言われていますが、その意味をまだたずねたことはありません。 信毎を購読している家庭には、農協祭のチラシが入っているらしく、そこにビニールバケツの無料交換券がついているようで、来場者の最初の目的はこのバケツをもらうことでした。 今年は濃紺のバケツでしたが、買物カゴにもなるのでちょうどいい具合なのでしょう。
遠州など他地域の農協が特産物を特別価格で販売していたようで、家内は長芋、ごぼう、豆類、柿などを買っていました。 戴き物のタオルなども安く販売されていたようです。 いつもは中野農協のオランチェに出している燕の刃物屋さんも店を開いていて、ハサミなどを買っていました。
大きいものといえばトラクターや除雪機などが展示され、また消防車がきていて、子供さんを運転席に乗せてあげたり、消防服を試着するイベントが行われていました。
私がたずねたのは昨日で、大変良い天気で人出も良かったようですが、今日は曇ってちょっと寒かったかもしれません。
農協祭を見た後に黒姫駅へ行ったら、ホームに見かけない色の車両が停まっており、急いで外に出てカメラを向けたのですが、ホームにある手すりが邪魔しました。 確か3両編成で前後は広く視界が開けた展望車でした。 家に戻ってJRの時刻表を調べたら、10月29日と11月3日に運転される臨時列車で、「信州秋の収穫祭号」を名付けられた列車で、新潟07:34発 長野着11:21着の普通列車の、全車指定のカーペット車両となっているそうです。
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