春の温もりを感じる頃になると、水田には水が引かれ、そのちょろちょろと流れる中で蛙が鳴き始める。 段差がある田では水車を利用して水を揚げ、また水流を利用した水車が脱穀などにも利用された。
その水車のことだが木製だと思っていた。 しかし、このように石造りの水車があると、先日初めて知ったのであった。 直径50cmほどの大きさで、小さい部類の水車であろう。 何の用途に使われたのかは分からなかった。
因みに、次の写真は、以前、旧日光街道を歩いた時に、栃木県今市市の杉並木公園で見た重連水車など。
信州の北、新潟県との境にある黒姫高原での生活情報を伝えようとホームページ、そしてブログを開設してきましたが、定住がなかなかかなわず、地域情報をあまり集められません。 その他諸々も併せ気ままに記すことにしています。
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*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱、ウソ箱ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。
日本の政治や社会を、自分の眼で見て、自分の頭で考えるようにしたいものです。
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