牛乳振ってバター作り
上水内郡信濃町の農村女性グループは29日、地元食材の料理を試食する「信濃町味の研究会」を町総合会館で開いた。町の農業関係者など約30人が、黒姫牧場の土屋貴志取締役を講師に、牧場で搾った牛乳の入ったビンを10分ほど振って即席バターを作った。
信毎には、こんな記事が掲載されている。 信濃町の女性たちは従前から、地元の野菜を使った料理や漬物などのレシピ作りや、料理教室などを開いているのだが、そもそも町民向けの活動だから、その姿を目にすることは少ない。 家内も、総合会館や古間支館で、そういった料理教室の講師をしたが、もう憶えている人も居まい。
さて、枯れた木の葉も散り、11月も早や末日となった。 一茶記念館、ナウマンゾウ博物館、童話館は明日から一斉に冬季休館となる。 あとは里への本格的な雪降りを待つだけだが、今年は雪が少ないという予報である。 予報はあくまでも予報で、昨年のように大雪になるかもしれない。 来月16日は黒姫ゲレンデ開業の日だが、あと二週間ほどで積もるのだろうか。 雪は、降ったら降ったで難儀だが、降らないのも冬のお客さんが来ないので困る。 人間とは、随分と勝手なものだ。
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