森には
何一つ無駄がない
植物も 動物も 微生物も
みんな つらなっている
一生懸命生きている
一種の生きものが
森を支配することの
ないように
神の定めた
調和の世界だ
森には
美もあり 愛もある
はげしい闘いもある
だが
ウソがない
これは、中野孝次編「清貧の生きかた」に記載されている、森林学者の高橋延清さんの詩である。 自然に対し、人間がいかに傲慢になっているかを教えてくれているように感じられる。
野尻赤川に計画されている産廃処理施設はウソで塗り固められているようだが、さて、今日の講演会にどれだけの参加があるだろうか? 気になる処である。
今日の暦から : 運動好きは足腰が丈夫
0 件のコメント:
コメントを投稿