昨日観た映画「蟹工船」の当時(1959年)のパンフレットを入手したので、イメージに落としてみた。 説明文が読めるようなサイズだとかなり容量が大きくなるので、役者の顔が判別できるほどの大きさにした。
映画館に通うと、次回以降に上映されるパンフレットがよく置いてあり、ついついあれもこれもと貰って来てしまうが、その中で気になる映画が3本あった。 現実の社会を知るためには格好の教材ではなかろうかと思う。 そこに80年前と何ら変わらない現実を見ることできるであろうし、その元凶がどこにあるか探る一助にもなろう。 また、来る衆議院議員選挙の投票にあたっての判断材料にもなる。
○フツーの仕事がしたい - 21世紀に甦る、リアル「蟹工船」
「過労死、格差社会、ワーキングプア、非正規雇用、日雇いハケン、長時間労働、下請け孫請け、ネットカフェ難民、使い捨て」の現場からの報告
○国労冬物語 - 人らしく生きよう
線路をうばわれた鉄道員と家族の物語
○女工哀歌 - 私たちが毎日つくるジーンズ、誰がはいてるんだろう?
これは現代の「蟹工船」か? ”世界の工場=中国”の舞台裏にせまる驚きのドキュメンタリー
今日の暦から : 衣類や部屋も模様替え
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