今夏、黒姫のモロコシや美味しい野菜に加え、アルコールなど、いろいろ食べすぎ摂りすぎが昂じて、みるみるうちにお腹の丸みが目立つようになった。 9月初旬、体重計にのると、何と73kgというこれまでで一番大きな数字であった。
これではいけないと食事の宗旨を変更。 生の果物と生の野菜を中心にした生活に切り替えた。 そして、家内が森田玄さん・きみくちゆみさんのハーモニクスライフセンターのワークショップに参加し、さらに今月の小樽でのワークショップにも出かけた。
それらの結果、朝は果物とバナナジュースのみ、昼と夜は生野菜サラダと野菜スープという食事を続けている。 毎食前にキャベツ酵素ジュースを飲み、時折茶碗半分のご飯(玄米)を食べることはあるが回数としては少ない。 その結果、体重は66kgまでにおち、これまで内臓脂肪が16であったものが9にまで減少した。 ダイエットというよりむしろ健康な体作りを志望しているのだが、2ヶ月ばかりでこれほどまでに減少するとは思わなかった。 できれば適性体重の63kgまでにしたい。
そこで、家内の今月の料理教室のメニューが次のものであった。 キャベツ酵素ジュースを作る段階で余ったキャベツを梅酢であえて、これを生野菜のドレッシングに利用。 生カシューナッツのスープはきくちゆみさんに習ったもの(コクがあって大変美味しい)。 我が家で焼いたパンに、アボガド、カイワレ、カリフラワー、ヒジキの揚げ物をはさんだ。
これをナチョラルハイジーンというらしいが、その定義についてはよく理解していないものの、工場で作られる加工食品や冷凍食品、動物性食品、酸性食品などに頼らず、生の野菜や果物が持つ酵素パワー中心の食生活が心にも体にも良いことが、わずかな期間での体験でよく分かった。
今日の暦から : 運動不足も便秘の原因
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