日本の政治も世界の政治も基本的にはよく分かりません。 テレビや新聞の報道は一面だけで、我々国民が判断するに足る情報を正しく提供していないので、きちんと理解が出来ないのです。 加え、営利企業である報道各社は、経済的に支障のない、また損のない報道をしなければなりません。 スポンサー企業や許認可権を握っている官庁に具合の悪い報道は、自らの企業経営にマイナスになるのです(NHKも同様)。 従いフィルターにかかった(隠された、脚色された)報道しか市民には提供されないのです。 加え、諸官庁、特に警察や検察はリーク情報を流して、そのマスコミをうまく利用しようとします。
だから、新聞やテレビは信用できません。
テレビはバカ箱 なのです。
悪貨は良貨を駆逐する。 バカ箱情報を何度も聞いていると、それが正しいと思わされてしまうのです。 テレビ局やスポンサーの意を汲んだコメンテータの話などは信ずるに足るものでないのに、正しいものと誤魔化されてしまうのです。 小沢一郎さんの政治資金問題に対する主張をきちんと精査すれば違法でないことが分かって来ます。 この世の中には分からないことがいっぱいありますが、分からないなりに一つ一つ読み砕いて来ると、テレビや新聞の報道が逆に嘘を言っていると感じられて来るのです。 その理解への一助にでもなればと、昨日のデモ会場で入手した資料をここに残すことにしました。 資料の多くは、「Civil Opinions Blog 一市民が斬る!!」に掲載されているもののようです。(下記リンクは書類サイズが大きいので別窓で開きます)
◯ 小沢一郎氏の決意表明(2010年9月14日民主党代表選挙当日)
表面 裏面
なお、Civil Opinions Blog 一市民が斬る!!」では、「検察審査会の情報公開を求める国会請願」の署名を集めています。
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