今日は早朝から町の除雪車が来たものの、雪はひどく降らず、日中は温度が上がったようで屋根の雪は全部落ちた。 そして、人力の除雪作業を行いましたが、だいたい1時間ごとの休み休みの仕事です。 やっと隣の畑地に置いたコンポストを掘り出しました。 除雪を「雪堀り」と云う地域があるそうですが、雪を除けるというより、今日の仕事は雪を掘るに相応しい作業でした。
今日は車庫や薪棚あたりの雪をかいて除けましたが、力仕事ですので10数分で汗びっしょりです。 少しは体重が減ってくれれば嬉しいのですが、筋肉痛だけですとあまり有難い作業だとは思えません。 母屋の前に背丈ほどにかなり積もった雪が鎮座しています。 明日からはこの雪の片付けに挑戦しようと思ってます。 たぶん3~4日かかると思うのですが、これが片付けば、あとは降ったつどに片付ければいいので労力としてはかなり軽いものになると思われます。
夜10時、晴天の夜空に星が輝いています。 明日も雪が落ちなければ良いのですが、お天気のことは誰にも分かりません。
さて、書棚から赤茶けた古いガリ版刷りのコンサート案内が出て来ました。 タイトルは「トゥクータ・ゴルディージョ フォルクローレ・コンサート」。
日付が1992年4月12日となっているので20年近く前のもので、場所は野尻本道の羊牧場となっています。 今でも羊牧場はあるのでしょうか? 牧羊舎という不確かな名が記憶にはありますが。 本道という地区へ行く用事もなく、あの周辺は道が分からないので踏み入れることもありません。 でも昔の4月中旬の本道って雪がかなり残っていたでしょうに。
そういえば道の駅「天望館」でアルゼンチンの帽子とかケープのような衣類を販売していますが、ひょっとしたら20年前のこんなコンサートが影響しているのかもしれませんね。
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