昨日、手前味噌の作品をいくつか載せたが、最後のパンの写真を間違えており、感想を聞かせてほしいと家内の友人から届けられたものでした。 そこで本日焼いたパンの写真を掲載しましょう。 今回はホシノ酵母を使ったということでしたが、やはり昔の白神こだま酵母の方が美味しい。 イーストに戻るわけにもいかず、こちらはもっぱら頂く身ですので、ほどほどで我慢してましょう。
さて、昨年10月に我がiPhone 3GS を iOS4.1 に上げ、Jailbreakして使って来たのですが、Bluetooth使用後に時々フリーズするなど若干動作が不安定になっていました。 昨年11月にiOS4.21 がリリースされ、まだ完全なJailbreakツールが提供されておらず、そんな中で成功した例をブログに記述されている方が増えて来ていました。 そして最近iOS4.3ベータ版がリリースされたと知り、4.1 -> 4.21 へのアップとJailbreak化を遅まきながらやることにしました。
redsn0w 0.9.6b4! で更新しましたが、まず最初のキーとなるCydiaアプリでつまずきました。 アイコンが白いままで、しかも起動しない。 redsn0w 0.9.6b4! の設定を変えて再度試みると、きちんとしたアイコンが表示されるのだが、Cydiaのupdate後iPhone再起動すると、今度はCydiaが起動しない。
ネットで色々調べているうちに、pwnagetool413 unofficail版で試している例があり、これでやって追加ファイルをCyberduckでiPhoneに入れようとするもサーバ接続せず(I/Oエラー Premature connection close)。 仕方なく、再度redsn0wに戻った所、やっとCydiaが起動するようになり、これでやれやれとJailbreak関連のアプリを戻そうとした。 Pkgbackupというバックアップアプリで容易に戻せると思っていた所、今度はこちらが起動しない。 以前、Packages一覧をイメージファイルに落としていたので、これを見ながら一本ずつインストールしようした所、Aptbackupという別のバックアプリがあったことに気がついた。 そこでリストアしたら、数週間前までの状態に戻すことができた。 でも不具合はまだありそう。
追記(2011/01/16) 今日再度試したら次項のレポジトリ登録ウインドウが出ました。 CPUに負担が来ているのかもしれません。 メモリ開放とゆっくり操作を心がけたい。
CydiaのManage -> Sources -> Edit -> Add でレポジトリ(アドレス)を入れようとするが、入力ウインドウが表示されず、Addを何回か押しているうちに固まる。 キャリア名を変更できるMIMは起動するが結果が反映されない。 App Storeから購入した有料ゲームを起動するも途中で落ちる。 等々、問題は多そう。
それならばと元のiOS4.1 に戻そうかとTinyUmbrellaを起動するが、iTunesはつれないメッセージを出して復元作業は出だしで止まってしまう。 どうもTinyUmbrellaが設定したHosts情報をiTunesが素通りしてしまうようです。 そこで直にMacのHostsファイルを変更しようとするがアクセス権やオーナ権の壁があり、unixのコマンドをおさらいする必要があった。
ということで、にっちもさっちも行かない状態の、半身不随のようなiPhone ですが、このままJailbroken iPhone 3GS (iOS4.21)でしばらく使って行こうと思います。
いつもこのような作業をする時には先人のブログを参考にさせてもらっているのですが、この数ヶ月さかんにJailbreak情報を流されていた方が、本日急にサイトを閉じてしまいました。 今日の昼頃であったか、その方のツイッター一覧が消え、see you again の一文字のみ。 変だなと思いつつも、その方のブログを参照していたのですが、16時過ぎにMacを再起動してサイトを開こうとすると、ブログの方もsee you again。 たぶんアップルから強い圧力があったのでしょう。 昨日まで従前と同じく情報を発信されていたものが、何の断りもなく急に閉鎖です。 アメリカではiPhoneのJailbreak化は合法だという司法の判断があるようですが、見えない所でアップルは動いているんですね。
こうなると、iPhoneをいじくり回せる機会がより少なくなるでしょうから、数ヵ月後ソフトバンクの2年の縛りが外れますので、それを機会にアンドロイドに変えてもいいかもしれません。 来月に出るであろうiPad2も含めしばらくスマートフォン市場をよく観察していようと思います。
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