東京に家内が学生時代にお世話になったお宅がある(正しくは、あった)。 そのお宅のお母さんは日本の消費者運動に多大な功績を残され、昨年100の齢を越えて亡くなられたとのことである。 その方が生前仰っていたそうだが、菅直人は消費者運動に近づいてきて、その方達が集めた資料などをごっそりと勝手に持って行き何の挨拶もなかったと、その頃から菅直人という人物を見抜いていたとのこと。
(追記)前記の件、市川房枝さんの話と別の話を取り混ぜていると家内から指摘。 どちらにしても菅という人物は胡散臭いということです。
笑顔で実に温和な表情を見せながら、腹の中では何を考えているか分からない、黒ぐろとしたおぞましい泥流が流れているのが菅直人である。 市民運動家などという呼称はちゃんちゃら可笑しい。 小沢さんと比べると、その立ち位置が対峙するというか全く異なる。 昨年からの、小沢一郎さんを支援する動きには、これまでの左翼とか右翼といった立場を越えた新しい流れがあるように感じます。 それが「国民の生活が一番!」ということでしょう。 小沢さんやこれら活動に参加される方々の思考の中に相容れないものは多いのですが、植草一秀さんがおっしゃるような悪徳ペンタゴンから国民の幸せを勝ち取るためには、本日のデモのような意思活動が必要なのです。
実に当意即妙という感じなのですが、
文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』では、『今日は「小沢支援デモ」の日です。「空き缶(菅)蹴り」に参加しよう。』という記事を残されています。
また、父さんの日記では、『本日、小沢一郎の政策を支持し、小沢一郎を支援するデモ当日です
主催者の、『「1.10 国民の生活が第一のデモ!」実行委員会』には、USTREAMでデモの実況中継をされると記されています。
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