昨年、どなたかのブログで、バッテリートラブルを起こした第一世代の iPod nano を修理に出したら、第六世代の新品iPod nanoが送られて来たと書かれているのを見ました。
我が家にも確か眠っていたiPod nano があるはずだと引き出しから出して、アップル・サイトでシリアル番号を入れたら、ぴったしカンカン! 早速、サイトから修理の申し込みをすると、翌日にはヤマトが集荷に来るという手際の良さでした。
・iPod nano(1st genereation)交換プログラム 概要
・iPod nano(1st genereation)交換プログラム シリアル番号確認
その後何の連絡もなかった所、6日に突如、修理が出来上がったので、宅配で送付したとメールが届きました。
受領したnanoは、赤い小さなビニール袋に入って、A4サイズの簡単な説明紙で包まれた状態で届きました。 イヤーフォーンケーブルもUSBケーブルも説明書も添付されていません。 修理が出来上がったという点では本体しか送られてこないのは当然なのでしょう。 だいたいがアップル製品の取説は至極簡単なもので、詳しくはサイトを見なさいということのようです。
結果、 iPod nano 2Gb が iPod nano 8Gb になりました。
このnano は、音楽以外にもFMラジオ、フィットネス(万歩計)、写真、時計、ボイスメモなどの機能があるんですね。 最近は電車やバスなど公共交通機関を使う機会が少ないので、出番はあまりないかもしれません。 でも折角の無償バージョンアップなので死蔵させてしまうのも勿体ない。
でも一つ難点あり。 万歩計の基本データである身長や体重を入力するのに、単位がmやkgではなく、インチとかフィートなんですね。 日本語に設定しているのだから、当然その国で使われている単位にすべきでしょう。
あまりに小さな iPod nano ですが、確か腕時計化するキットがあるはずだと調べたらありました。 腕時計にしてミッキーマウスでも表示したら孫が喜ぶかもしれませんね。
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