今日、「週刊東洋経済」の編集長が痴漢容疑で逮捕されたというニュースが掲載されていました。 当然その詳細は分かりませんが、「これは何か臭うな」と思ったら、東洋経済誌に次の特集が組まれていたのでした。 痴漢容疑は公権力が利用する常套手段です。 今の日本の警察や検察、裁判官に至るまで、司法正義はほとんど無いと言えます。 高知白バイ事件や村木厚子さんの、また植草さんの事件のように、警察検察が恣意的に証拠や証言を改ざん作成し立件していることが多いのです。 痴漢容疑は明白な証拠が残らず、容易に容疑を仕立てることができ、しかも社会的立場を貶めることができるので、彼らがよく使う手なのです。 実際の所は分かりませんが、作為的な事件だとすれば上級官僚も当然関わっていることでしょう。 報道を安易に信用するのではなく、そういったことがよくあるという認識を持ちたいと思います。 ネット検索すれば公権力による冤罪事件、作為的事件がたびたび起きていることが分かります。
さて、雪降りの翌日は良い天気になりましたが、でも空の青さが薄く、雲が完全に消えることはありませんでした。 我が家の温度計がマイナス12度を示していると思ったら、天気予報ではマイナス14度なっている所から、地域によってはマイナス20度近くにもなった所もあったと思われます。 明け方はかなり寒じました。
折角の青空だからと、町内、黒姫高原、野尻湖と巡って写真を撮って来ました。 やはり日曜日とあって、黒姫童話館のクロスカントリーやスノーシュー、またスノーパークのゲレンデスキーにたくさんのお客さんが来ていて、どこの駐車場も満杯であったようです。
童話館前のクロカンコース
童話館の窓ガラスに雪景色が写っていました。
以前の「前山ゲレンデ」は「スノースマイル」という名称になったようですが、一角にあった「八角食堂」は閉じたままのようです。 ひと頃は、あそこでサービスの三水のリンゴを食べたり、「牛乳?」を飲んだり、「味噌ラーメン」を食べたりしたものでした。
こちらは野尻湖の国際村湖畔です。 かろうじて車が一台通れる幅しかなく、湖畔側も雪の壁に遮られて水辺に近づくことができませんでした。
国際村管理棟も雪に覆われたままです。 夏ですと、無線Lanが使えるので、村民がノートPCを持ってきて、そこかしこで画面を見つめている様子が見られます。
野尻湖畔ではあちこちで薄氷が漂っていました。
琵琶島の大鳥居。
国際村湖畔の専用プール。
「雅」でしょうか、観光船は雪を背負っていました。
その他の写真を含め5分ほどのスライドショーにしてみました。
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