先日、町の広報誌に「スノーシューで冬の森をお散歩」という企画の募集があり申し込んでいた所、今日その当日となり黒姫高原スノーパーク隣にある童話の森へ出かけて来ました。
できれば晴天の中で雪の森を歩きたいなと思っていましたが、今朝はどことなく雨が落ちそうな空模様で、集合地へ向かうと、霧が出てきてゲレンデなどの視界は全くありませんでした。 でも森の中はどことなく神秘的な装いでした。
ガイドの方の案内で御鹿池を回って来たのですが、途中、斜面を利用した橇遊びをしたり、お茶をしたり、木の芽吹きを教えていただいたりと、2時間半の行程でしたが内容は盛りだくさんでした。 加え、手作りケーキやクッキー、さらにはお茶を沸かしても下さり(お手製のコースターもありました)、至れり尽くせりでした。 お世話になりありがとうございました。 今回、雪の林間の楽しみ方を教えていただいたので、次は雪降りのあとの青空の時に来てみようかなと思いました。
歩きはじめた時、御鹿池への案内板の上に、古間鎌のモニュメントがあるという説明を受け、今まで何度も見ていたのに全く気がつきませんでした。 グリーンシーズンとでは目線が全く違うんですね。
お借りした敷物(ビニールの類で可)にお尻を乗せて斜面を滑るのです。 滑るごとにコブが出来て、それが不安定な滑り方をつくって、なかなか面白い遊びが出来ました。 一時、童心に返りました。
コブシの新芽
「大笑いの木」という説明の意味が初めは分からなかったのですが、コブシの木をよく見ていると、顔、それも笑っている顔に見えるんですね。 これも楽しいひと時でした。
来月も別のコースでスノーシューを楽しむ企画があるとのことで、参加したいなと思っています。
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