今日のネットニュースの中に、「<甲状腺内部被ばく>国が安全委の追加検査要請拒否」という記事がありました。 野田内閣は将来の日本を担う子供たちの健康や安全を守る意識が全くないんですね。 実に酷い内閣だと言えるでしょう。 こんな内閣(含む民主党)では、今の日本の国難を担っていくことはできず、TPP問題などアメリカ政府の腰ぎんちゃくになり下がっているとしか言いようがありません。 日本国と日本人民の生命と生活を守るという気概が全くないんですね。 小沢一郎さんの出番を待たなければいけないのでしょうか? 我々日本人にとって一番不幸なのは、国民を守るという気概を持たない、政治家、経済人、法律家(裁判官、検察官など)、学者、その他諸々の存在です。
脱原発行動をおこし、経済産業省前で座り込みを続けている勇士たちのテントひろばが、官憲や一部右翼(?)による妨害で風前の灯火状態にあるようです。 そもそも国の政策に誤りがあり、それを糺そうとしている市民を阻害しようとする民主党内閣は、誰のために政権を担っているのでしょうか? お座敷で客を喜ばせる手練手管に長けている幇間にも通じる高級官僚に手玉に取られ、内実愚弄されながらも正しい思考を持たない政治家は早々に退陣願いたいものです。 菅や野田では何も出来ず、実に無能の一言であり、日本の国難を救える人物として、小沢一郎さんの出番を待つしかないのでしょう。
さて、今朝の黒姫の気温はマイナス8度ほどで、この二日続いた寒さは少し和らいだようです。 朝方は青空が出て良い天気になりましたが、昼になる前に雲が立ち込めてしまいました。 今の所、外気温はプラスで、予報によるとしばらくは大きな雪降りはないようです。
でも、この1ヶ月、真っ青な空と真っ白な黒姫山を見ることはなく、晴れても空のどこかに残滓のごとく雲が見られ、山肌に純白さは感じられません。 今冬のこの状況はどこに起因しているのでしょうか?。 地殻変動によるものか、あるいは福島原発事故によるものか、原因は分かりませんが、毎冬見られている素晴らしい景色が今年ないということは、地震もしくは原発事故によるものではないかと、素人はついつい思ってしまうのです。
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