今日の信濃毎日新聞サイトに、「長野ー直江津の並行在来線、国が赤字相当分を支援へ」という記事が掲載され、現在運行されていない貨物列車を災害時に通すための路線として確保するため、国が新しい鉄道会社の赤字を支援するという内容が記されていました。 北陸新幹線の全面開業に伴い、長野・直江津間の信越線はJRの経営から切り離され、長野県側は軽井沢・篠ノ井間を運行しているしなの鉄道が延伸し、新潟県側は別に新潟県並行在来線株式会社が設立されているようですが、黒姫・妙高高原駅間の具体的な対応についてはまだ聞こえてきていません。 どちらにしても鉄道の足が全く無くなるということにはならないようで、ちょっと安心です。
今朝、家内を黒姫駅まで送って行った時はさかんに降っていた雪は9時過ぎには小止みになり、結局は止んでしまいました。 そして春の雪のようで融けるのも早いです。
さて、町内や長野まで出かけても新鮮で良い野菜が手に入らないことが多く、時折生産にこだわっている所から通販で取り寄せることがあります。 肥料で育てる野菜は早々に腐るそうですが、そこのものは干からびることはあっても腐ることはありません。
先日、食べ終わった白菜の根っこの部分を水に浸しておいたら、緑の葉っぱが出てきて、数日前からは黄色い花まで咲くようになりました。 この現象が「良い野菜」の証左であろうと思います。 雪解けまでこの花がもてば畑に戻して育てることができるかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿