大阪府や大阪市の政治については全くの部外者で情報も理解もありませんが、橋下市長の強権的動向は、かつての鹿児島県・阿久根市の混乱を思い起こすものがあります。
労働組合員に対する政治・思想アンケートは実に酷い内容で、戦前の特高警察と同類項としか言いようがありません。 彼の本業は弁護士ということですが、どこが思考が狂っているようにも感じられます。 彼らが率いる「大阪維新の会」の政治塾に3千人以上の人が応募し、その中には現役の国会議員もいるとのこと。 橋下の勢いに乗じて自分の立場をその流れに乗せようとしているのでしょうが、そんな軽い動機の人物が国政に出ても良い政治はできません。 だいたい俄かづくりの政治塾で真っ当な教育ができるとは到底思えません。
確かに職員の待遇や勤務状況などに疑問はあるのでしょうが、大阪市も阿久根市の二の舞で混乱しただけで終わるような気がしてなりません。
日刊ゲンダイに、『松下政経塾より粗悪 橋下「維新政治塾」の内実』という記事がありました。
今日は久しぶりにしっかりと雪が降り、積雪量は20cmほどでしょうか、除雪ブルも2回やって来ていましたが、屋根から落ちた雪の片づけで少し運動になったかなという感じでした。
気温も一日中零下で、夕方でマイナス5度になっています。
こう寒いと布団に入るのも億劫になりますが、寒さを凌ぐために電気毛布を使っておられる方も多いでしょう。 でも私は電気毛布のようなものを肌に置くのに抵抗感があり、さりとて湯たんぽなども面倒であまり使ったことはありません。 その代わり靴下を履くようにしています。 素足ですとどうしても冷たくなって、その冷たさで目が開いてしまうこともありますう。
進藤義晴先生が推奨しておられる「冷えとり健康法」の一環なのですが、今はシルク、ウール、ヤクソックスを重ねて履いています。 日中は、五本指の靴下を肌に近い方から、シルク、ウールとやはり3~4枚(人によってはそれ以上)重ね履きすると、足の発汗を促しながら保温するので、いつも足が冷えないですむのです。
重ね履きのおかげで、布団に横になると5分もしないうちに寝入っていまいます。
掛け布団は羽根布団を使っていますが、家を建てる時に主住場所近くの蒲団屋さんで買ったら、たいそうな値段をしたそうです。 でも古間商店街の一角にある衣料品店で相談したら、少し事情のある羽根蒲団がかなりの安さで手に入ると知り、たびたび知人に紹介して喜ばれています。 「少し事情のある」というのは、仕入れルートが通常と異なるであろうということで、品物はメーカーの正規のものです。 ただ、お店には色々な衣料品があるので、それなりの目を養って判断しないといけないかもしれません。
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