当ブログでは、当初からNINJATOOLSというアクセスツールを導入しているが、期待したほどのリポート内容がなく、利用せずにそのままにしていたが、先日、無料解析ツール「Woopra」というサービスを知った。 アクセス状況や何をキーに検索して来たのかなど、かなり詳しい内容がリアルタイムで分かるのであった。 サービスが開始されたのは2年前以上だとか、知るのが遅すぎた感があるが、ここ数ヶ月、それまで一日のアクセス件数が数十件であったものが、最近は100件を越えており、そのアクセス動機を知りたかったのである。
当方のブログはそのブログタイトルが示すように、日々黒姫のことを記すつもりで開設しているが、この解析結果を見るとiPhone関連で検索して来られた方が実に多いことが分かった。
そこであまりiPhone情報を持ち合わせていないのだけど、iPhoneアプリのことを書こう。 まずMacフリークのためのアプリだが、Mactrackerがアップルの過去の製品を辿るには大変便利である。 昨日書いたMacintosh SEもいつ販売されて価格や仕様がどうであったかが瞬時に分かるのである。
そして、先日自分がいるエリア(GPS情報)をフェイクさせてradiko.jpが聞けたと記したが、今日1.01にバージョンアップされ、それでも問題なく聞けている。 そのFakeLocationというアプリだが、マップやY!地図でも問題なく機能しているものの、東京FMは何度か試したものの認識しなかった。 もっともradiko.jpの番組一覧に東京FMはあるので特に問題はない。 このようにアップルが認証したアプリだけではiPhoneを十分に使いこなすことが出来ず、やはりJailbreakは必須であると思うが、その情報をタイムリーに報せてくれるのがJailbreakNewsアプリである。
アップルはJailbreakを違法な改造だと宣伝しているが、それは間違っていると、5 Myths about Jailbreaking という直近の記事をJailbreakNewsは載せている。
そのradiko.jpだが、いざ聞けるとなるとナガラで聴くほどの番組内容ではないと思った。 音楽であれば、アップル・アプリであるaccuradioやshoutcastなどの方がジャンルが多くて楽しい音楽が種々聴くことができる。
そういえば、アメリカからiPadをネットで輸入する人が多いらしいが、そんな中で、配送の途中に中身を盗まれてしまうのか、空箱が送付されて来たという事件が頻発しているらしい。 やはり熱い勝栗を得ようと奔走せずに、市場が落ち着いた所で購入を検討した方が良さそうである。
2 件のコメント:
こんばんわ。
Woopraをムーバブルタイプに設置した事例ということで読ませていただきました。
自分のサイト(独自作成)では、トップページ以外に移動した場合、履歴が残りませんが、ムーバブルタイプではその履歴もきちんととることができるようですね。
もしその後の詳細情報等あれば、おしえてください!
ページソースを見れば分かることですが、こちらではWoopraとGoogle Analyticsの両方を入れて(Ninjaも入れているけど役に立ちそうにない)、比較しようと思ってるのですが、そもそもアクセス数が少ないので分析してもあまり意味がなく、結局設置しただけで終わってます。 もともとズク(長野の方言で、努力とかやる気とかの意)が無いんですね。
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