「信州信濃の蕎麦より~~」と都都逸で謡われるほど信州は蕎麦に縁が深いのですが、ここ信濃町も高地の寒暖の差と朝霧のおかげで美味しい蕎麦が産出されています。 8月から9月にかけて蕎麦畑に白い花が咲き誇り、11月頃から新蕎麦が食べられるようになります。 特に11月19日の一茶忌での新蕎麦は例年の楽しみの一つとなっています。
先日、知人からその蕎麦の種を貰いうけ、花を楽しむだけでもいいからと、庭の隅に種を蒔いてみました。 今日その小さな蕎麦畑から小さな芽が出ているのに気がつき、ちょっと雑草に見え隠れするような感じですが、これからどんなふうに生育するのか楽しみが湧いて来ました。
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