モロコシ、ユウガオ、バジルなど

　ここ数日、首都圏では猛暑が続いているようで、今日は館林、越谷、勝沼などで３７度を越えたとのこと。　黒姫では曇った天気で、時折雲間から日差しが出ており、そんな時は暑さを感じますが総じて爽やかな日々を過ごしています。　今日などは涼しい風が吹いて大変凌ぎやすいです。　お盆を過ぎると秋の気候を感じると言われていますので、既にその前兆がただよっているのかもしれません。　就寝時は窓を閉めて、毛布を着て寝ていますが、それでもどことなく足が冷えるような感じがしています。

　昨日今日はシャバに出ることもなく、家の周りで生息しているのみなので話題がないのですが、また野菜の写真でも残しましょう。

　まず、トウモロコシですが、今年は”めぐみ”という種類を知り、甘さと柔らかさで、その旨さを大変堪能し、親戚や知人などに送って喜ばれています。　そして、この”めぐみ”は、北海道では”あまっ子”（08/13訂正：”あまえん坊”）と呼ばれているそうです。　でも、生のモロコシが信濃町で手に入るのはそろそろ終わりで、二番手と言われる、細身のモロコシが出始めるかもしれません。　味の点からは当然一番手の胴がふっくらとしたモロコシが良く、スマートなモロコシはあまりお薦めできません。

　モロコシは傷みやすいので、すぐに蒸し（茹で）ます。　そして、保存する場合は冷めたらすぐにラップで包んで冷蔵もしくは冷凍します。　それでも味は落ちますので早いうちに食した方が良いでしょう。

　夕顔の実を取り出してさいの目ほどではありませんが角切りにした所です。　これをまるてんさんのかつお出汁で煮ると大変美味しく、和食の典型のような気がしています。

　少し形を変えたブルーベリーパイ。　サワーの味の強いヨーグルトで作るのがポイントのようです。　でも今日はブルーベリーを入れすぎて普段の通りにはいかなかったようです。

　そこでネットで紹介されているブルーベリー・パイのレシピを参照下さい。

　畑に生ったバジルとオリーブオイルでバジルソースを作っています。　バジルの香りは清清しく、このソースでパスタを食べたら最高です。