今日も降ったり止んだりの肌寒い一日でした。 9月中旬に地元の秋祭りが開催されますが、その頃になるとかなり冷えて神社での奉納舞の時に震えて観覧していましたが、その時に匹敵するような寒い気候だと思えます。 もうTシャツに短パンというスタイルでは居られません。
そんな早朝に近くを散歩に出ましたが、林の中では枝葉についた雫がポタポタと頭に落ちていました。 道筋の花のことはよく分かりませんが、栗の実が大きくなりつつある姿を見ると、もう夏は終わったのだと認識させられます。
一箇所、杉林がばっさりと伐られた地域があります。 畑にするには変形な土地だと思ったのですが、先日戸隠へ向かう道を走っていて、以前荒地であった場所に広く蕎麦の白い花が咲いているのを見つけました。 今、企業がサイドビジネスでしょうか農業経営に参画することがあるそうですが、ひょっとしたら散歩道脇のこの場所も来年には蕎麦畑になるのかもしれません。
夜7時、飯綱高原の方から花火の音が聞こえています。 信濃町と同様に飯綱もしとしとと雨が落ちていることでしょう。 10年近く前も寒くて震えながら飯綱高原の花火をみたことを思い出しました。
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