今日は朝から雲っていたが晴れ模様であったので、野尻湖を周回することにした。
まず柏原に出向いてから針ノ木を回って国際村湖畔へと出た。 針ノ木池では昔ジュンサイの栽培が行われていたとか。 池の中に立つ杭はひょっとしたらその名残かもしれない。 象の小道の途中に出来た「子供未来の森」広場へ向かう取付道路への進入を禁止する表示がこの所なく、MTBなら入って行けそうだったが、薮蚊が多いのではとやめて、国際村湖畔への坂を下った。
国際村の住人は随分と少なくなり、ヨットもボートも漂うのみで、プールにも小さな女の子が一人浮き輪をつけてつかっていただけであった。 野尻地区に入ると秋祭りを報せる幟旗があちこちではためいているのが見られた。 古間では来月15日頃だが、野尻では9月早々に祭があるらしい。
途中、野尻湖ナウマンゾウ博物館へ寄ることにした。 展示品はこれまで何回も見ていたが、1997年春の発掘作業を収録したビデオで、40年程の長い期間にわたって発掘を続けてこられた協力者の姿を見て、その熱意に頭が下がる思いであった。
信濃村伝道所 | 昔はジュンサイの栽培をしていたとのこと | 住人が減り寂しくなった湖畔にて | 野尻湖地区の秋祭を報せる幟がはためいていた |
琵琶島と黒姫山 | イガグリ | 菅川地区 | 夕方の黒姫 |
今日の暦から : 足ウラ刺激で老化防止
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