昨年、「餓死せまる日本」という記事を残したが、10月であったかその著者から栄養価が高く栽培しやすいケールという野菜を分けていただいた。 そして、猫の額ほどの我が家の庭にケールを植えた直後はモンシロチョウが飛んできて、葉はかなり虫食い状態になってしまい、これで育つものかと半分諦めていた。 しかし11月頃になって青虫がいなくなると、成長の延びは緩慢であるものの、穴があかないまともな葉を付けるようになった。
そして、先日リンゴの在庫が底ついたと記したが、スーパーで買ったリンゴは案の定美味しくない。 そこで今日家内は、美味しくないリンゴとケールの葉をミキサーで砕きスムージーにした。 リンゴ3個、ケール葉6枚、水300ccで二人分プラスの容量があった。 青汁を少し薄くしたような色で、味に癖はなく飲み(食べ)やすく、リンゴだけの場合より数段美味しい。 ということで今日は生食に値しないリンゴの食べ方を見つけたので、しばらくはこんな朝食が続くと思われる。
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