先日も記したが、明日の日曜日に道の駅「天望館」で豆まき大会が行われるとチラシが新聞記事の間に入った。 この豆まき大会はもう何回目であろうか、天望館が新設された翌年から開催されていたと思う。 お年寄りやお孫さん達を中心に喜んでいただくイベントであろうから、我々は脇に控えている方が良かろう。 昨夜から降っていた雨は夕方頃から雪に変わったようで、ある程度の積雪があれば、明日はひょっとしたら雪遊びも可能になるかもしれない。
もう一つの折込広告は、信濃町産廃対策住民の会発行の「べちゃるな通信3号」。 「べちゃる」という言葉は、北信州を中心に使われる方言で「捨てる」という意。 こういう形で発行されたものは今回初めて見たが、第一印象としては、さてどれだけの住民がこれを読んでくれるかな?という疑問であった。 産廃問題は、住民にとって非常に重大な課題であるが、さてこの内容で啓蒙するのは非常に難しい。 だからと言って別に良い方法を知るわけでもない。 しかし、どこかの総理大臣ではないが、今の世は一億総漫画時代であろうと思い、はてこれだけの文章を読んで理解してくれる住民がどれほど居るか、その効果のほどをついつい危惧してしまったのであった。
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