イギリスの47歳の歌姫スーザン・ボイルのことを、当ブログでも4月26日と5月2日に記したが、今日、カナダde日本語さんのブログで、準決勝の模様を伝えるNothing Ventured, Nothing Gained.さんの記事が照会されていた。
そこで早速アクセスしてみた。 スーザンは、バーバラ・ストライサンドやサラ・ブライトマンなど多くの女性歌手が歌っているメモリーを歌っている。 はじめは音程の狂いもあったが、あがっていたのであろう胸に手を置き、心を落ち着かせてからは期待通りの歌い方をしていた。 詳しい状況は上記サイトを参照されたい。
一位の決定は視聴者による電話投票によるそうだが、その架電がチャリティーとして寄付されるとのこと。 「似非」という言葉が見え隠れする日本の慈善事業と比べると実に成熟した社会だと、ある種の羨ましさを感じてしまう。
さて、当ブログのトップページ最下段にガソリンの平均価格を示すブログパーツを貼り付けてある。 昨年1リッターあたり200円を越える勢いであった価格は、最近ではハイオク130円レギュラー120円前後で推移しているようだが、市中のみならず高速道路のサービスエリアでも販売価格は随分と異なるので、事前調査の上で給油した方が不況時代にあって得策である。
信濃町にもいくつかガソリンスタンドはあるが、先週まではハイオク130円レギュラー119円で総じて高いので、出かけた時に安売りスタンドを見つけるようにしている。 以前は豊野の国道脇や立ヶ花で給油していたが、価格の差は2円ほどとあまりに小さい。 中野市内や飯山市内でも同様のうえ、この周辺は信濃町の山林に産廃処理施設を計画している高見澤が経営しているスタンドが数多くあるので避けるようにしている。
先月下旬からたびたび利用していたスタンドは、浅川のループ橋へ分かれる交差点脇にある所である。 先週でハイオク125円、連休前は確か121円とか118円であったと記憶している。
仁の倉線で、牟礼の横亭で野菜を見て、ガソリンを入れ、ツルヤなど若槻道路周辺で買い物をする。 帰りは北国街道を利用するわけだが、途中に野菜や果物売り場があるので市場調査が出来ることになる。 往復40kmのガソリン消費はあるが、良い買い物が出来て安い給油ができればそれに越したものはない。 町内経済の活性化のためには地元商店を利用すべきであろうが、値段・品質ともに著しい差があると消費者としては難しい選択となってしまう。
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