グーグルなど検索サイトからのロボットサーチを許したら1時間毎にタグキーを使って見にきていることがログからも分かるのだが、そのおかげか本ページの右サイドにあるブログ検索をすると、比較的上位に当ブログの記事が見つかった。
このロボット検索による当システムへの過重が気になっていたが心配することはなさそうだ。 しかし、毎週実施しているアンチ・ウイルス・ソフトによるディスクサーチ時はCPUのパフォーマンスが落ちるようで、かなり反応が悪くなる。
さて、年が明けて6月位までの期間、都心のデパートなどでは北海道や九州などの特産品を売る催事がよく行われている。 こういう催事には2通りあり、デパートなどが業者を厳選し真に良い特産品を売る現地業者を集めているのとは違って、所謂催事屋と言われる業者が適当に「○○産」とか「北海道××展」と銘打って売るような催事もある。 そんな催事だと、実際の原産地はどこだか分からず品質もいい加減だ。 「生キャラメル」などは殆どが本州産である。
我々が行く催事場は当然厳選された売場だが、それも個人的に紹介された店しか行かない。 そんな形で紹介された業者の一つが、北海道枝幸町の北海風(きたかいふう)おがわである。 この4月には茹でたばかりの毛蟹を送ってもらい、身も味噌も沢山に詰まった、重い蟹を随分と堪能したが、今回は一夜干しの身欠きニシン、ぬか漬けさんまなどである。 今、旬であるウニは漁の関係で明後日届くようだ。 ここのほたての貝柱やさくらますの開きも実に美味しい。 とにかくその美味しさが違うのである。
いつもは積丹のウニしか食べていないのだが、奥さんからは是非枝幸のウニを食べに来てほしいと言われている。 しかし、枝幸町は北海道の北端・宗谷岬の手前で、札幌からバスで5時間、乗車賃5800円の地だから、すぐに行きましょうというわけにはいかない。
所で、北海道には「えさし」と呼ぶ町が2つ(たぶん)あり、もう一つは函館の左上の日本海側に江差町がある。 江差音頭や幕末の軍艦”開陽丸”で知られた所で、こちらは4年前に一度訪ね、やはり海の幸を堪能した。
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