一昨日、SMSの脆弱性に対応したiPhone OS3.01の更新を行ったが、JailBreakアプリが消えたばかりでなく、App Storeから入手したアプリまでホーム画面に現れなくなった。 そこで、iTunesからの復元処理を行ったが、それでも正常な形にはならなかった。
そこで、反省を含めた、OS更新時の注意点だが、
- キャリア名など弄った部分(MakeitMine)などは元に戻す。
- アプリアイコンの非表示処理をしたものは全て表示する。
- カテゴリ(フォルダ)を利用しない。
- JailBreakアプリ(Cydia)のバックアップを必ず取る。(AptBackup)
などが今の所気づいた点です。
たまたま、「とよしんのブログ」さんの所で、OS3.01へのJailbreak処理の記事を掲載されていたので、それを参考に、まず「iBEC」と「iBSS」のキャプチャを取りながらOS 3.0での復元処理を行った。 復元処理に15分ほど、iPhoneアプリのインストールに15分ほど、曲やポドキャスト・写真の転送に30分ほどで、つごう1時間がかかった。
それからOS 3.01への更新、これには10分ほど。 そして本題のJailBreakを行ってから、JailBreakアプリのインストールを始めたが、途中でAptBackupによるバックアップ情報があると気づき、そちらからrestore。 その後、アプリアイコンの整理を行い、これでやっと終わったと思ったら、iPhone上のアプリが殆ど消えてしまった。 iTunesの同期設定が外れてしまっていたようで、再度同期インストールし、あれやこれでほぼ一日を費やしてしまった。 そして、ピアツーピアを利用したトレントファイルなるものも初めて知りダウンロードアプリをMacに入れるなど新しいことばかりであった。
次のOS更新時には、もう少し整理した形でやりたいなと思う。
左の写真は、iPod再生時にロック画面に現れたアルバムカバーです。 デフォルトでこのように表示されるのか、はたまたJailBreakした結果なのかは分かりません。 右の写真は、復旧後のホーム画面の一ページで、アイコンが所狭しと置かれています。 それにしてもアプリアイコンの整理や移動は結構面倒ですね。
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